誹謗中傷をされたら先ず何をする?

誹謗中傷をされたら先ず何をする?

インターネットの掲示板やSNSで自分のことを誹謗中傷されたときには、いち早く行動して対処することが大切です。

誹謗中傷の相談先は「警察」と「法務局」と「弁護士」と「専門業者」の4つがあります。中でも警察は、内容によっては刑事告訴することも可能なので、誹謗中傷した相手を逮捕することもできます。

強制力が強い警察が動くことで一気に解決へと導きやすいので、一番最初に相談してみるとよいでしょう。まずは、住んでいる地域の駐在所で話をしてみるとよいでしょう。

その際には、加害者が特定できている場合は相手の名前や住所、該当サイト名やURL、誹謗中傷のある書き込みの印刷、スマートフォンならばスクリーンショットの保存などを準備していきましょう。

誹謗中傷対策って何?

誹謗中傷対策って何?

名誉を毀損されることを誹謗中傷といいますが、定義としては事実ではないことをあたかも本気のように述べられることで、実生活に影響を及ぼすようなことが起きたときに発生します。

しかも誹謗中傷はネットで起きれば、爆発的に広がることから、対策が必要になります。ただ消そうとすれば増えてしまうことが多いですので、専門業者に頼るのがもっとも効率が良い対策です。

まず消すことから始めます。それでもなくならないのであれば、それを行っている人を特定する必要があります。ここはなかなか個人ではできないことから、ここにこそ業者の必要性があるでしょう。

特定し名誉棄損になることを指摘し、音後再び起こるようなことがあれば法的手段を辞さないことを告げることで、誹謗中傷を終わらせることができます。

誹謗中傷と名誉棄損の違い

誹謗中傷と名誉棄損の違い

誹謗中傷と名誉棄損はなかなか区分が難しい出来事です。それこそ両方とも迷惑行為であり、罵詈雑言には違いなく、わざわざ見極める必要は、実際的にはありません。

ただし、法的には似て非なるものです。誹謗中傷とはまさに悪口であり、典型的な罵詈雑言です。相手の容姿や家族、プライベートに関する事を執拗に攻撃する事です。また事実ではない完全な嘘で批判する行為を誹謗中傷と定義付けます。

反対に名誉棄損とは、文字通り個人の名誉を棄損する事です。こちらは仮に事実でも成立するものです。下品な例ですが、太っている女性に「デブ」と言ったり、頭皮が薄い男性に「このハゲ!」と罵る事を指します。

ただし、あくまで公で特定個人に対して、罵詈雑言を浴びせる行為なので、密室やツーショットで行われた場合は、名誉棄損は成立し難いです。